婦人科検診補助制度(本人)
神鋼商事健康保険組合では、女性被保険者を対象に、医療機関で受診された子宮がん検診費用の一部を補助する制度を実施しています。
女性特有のがんである「子宮がん」も、他のがん同様に早期発見することが大切です。そのためにも、定期的な検診がかかせません。会社での定期健診では子宮がん検診が含まれていないことからも、ぜひ、この制度を利用して検診を受けましょう!
対象者
神鋼商事健康保険組合に加入している女性被保険者(年齢制限はありません)
補助対象期間
4月1日~翌年2月28日
補助申請期間
4月1日~翌年3月15日
補助金額
期間内に1回、5,000円を上限に補助
※ただし、検診費用が補助額に満たない場合は、その検診費用額を限度とします。
費用補助対象の検診
全国の婦人科医療機関等で行う子宮がん検診
※ただし、人間ドック等でオプションとして行った子宮がん検診については対象外です。
受診方法
- (1)子宮がん検診を希望される方は、ご自身で検査する医療機関等(全国どこでも可)を選び、受診してください。
- (2)費用は、いったん、受診者が検査した医療機関に全額支払い、あとから健保組合に費用補助申請(上限5,000円)を行ってください。
費用補助申請方法
以下の書類を神鋼商事健康保険組合まで提出してください。
*領収書に「受診した検査項目名、受診者(被保険者)の氏名、受診日、金額」の記載と「医療機関の領収印」が押されているのを確認し原本を添付してください。
*原則として領収書は返却いたしません。
注意点
健康保険を使って「保険診療」として行った婦人科検診は、当費用補助の対象とはなりません。